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田村寺(たむらじ)は、三重県四日市市西富田にある、真言宗醍醐派の仏教寺院。 山号は 弘法山(こうぼうさん)。本尊は弘法大師。 *本堂の天井には、檀家・信徒の家紋が奉納されており、10月10日に家紋隆昌の祈祷会が営まれる。 *冬至の「中風封じ」法要には、参拝者にかぼちゃぜんざいが振舞われ「かぼちゃ大師」の日として親しまれている。 ==歴史== 明治中期の修行僧、大滋偏照二世の大導師が弘法大師を奉祀して、信徒と共に厄除大師の恩恵に浴して、大師堂を建立した。その後真養大和尚により寺格を整え、真言宗醍醐派に属することになった。 地区に残る伝承の一つとして、聖武天皇が朝明行宮を営まれたおり、村長(むらおさ)の手厚いもてなしを喜ばれ、長の由緒ある「田村」姓を賜ったといわれ、この地区に多い「田村」姓の起こりといわれている。 また、別の伝承では、坂上田村麻呂が東征の折にこの地で休憩したことから「田村」という寺号になったとされている〔CHECK三重 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田村寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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