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田村 龍弘(たむら たつひろ、1994年5月13日 - )は、大阪府大阪狭山市出身の千葉ロッテマリーンズに所属するプロ野球選手(捕手)。 == 経歴 == ===プロ入り前=== 二人の兄の影響で、小学校から野球を始める。小4時に所属していた浜寺ボーイズで北條史也(現阪神)と出会いチームメイトとなる。その後ジュニアホークスに移り、6年時にエースとして全国制覇(夏春連覇)をなしとげる。中学はオール狭山ボーイズで北條とバッテリーを組み二人で本塁打を量産した。3年時にリーグ日本代表として世界大会4強に貢献する。中学通算65本塁打。 天理高校への進学が決まっていたが、北條の誘いで共に青森県の光星学院高校へ入学。1年次に「レフトできるか?」と問われ、当時守ったことのないポジションだったが、そう言ってはレギュラーを獲れないと思い「できます」と即答。秋季大会の仙台育英戦で1試合3本塁打を放ち、レギュラーに定着。2年次には三塁手として夏の甲子園でも4番を務めた。新チーム移行の秋からは捕手へコンバートされている。。3年次にはキャプテンを務め、〔『輝け甲子園の星』2012年3月号、日刊スポーツ出版社、2012年、雑誌02689-03、22頁。〕主軸選手としてチームの3期連続甲子園大会準優勝に貢献した。 第25回AAA世界野球選手権大会の日本代表に選出され、3割を超える高打率をマーク〔。同じ捕手で強打を誇る1学年下の森友哉(2014年に埼玉西武ライオンズへ入団)との同時出場によって強力打線を目指す小倉監督の意向に伴い、2年次に守っていた三塁手を務め打順も3番に座った。台湾戦などでは幾度も好プレーを見せ、大会全体を通して木製バットでも安定した打率を残すなど、適応能力の高さを示した。ちなみに、田村は3年生の春・夏とも、当時森が在籍していた大阪桐蔭高校と甲子園大会の決勝で対戦している。 2012年10月25日に行われたドラフトでロッテから3位で指名された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田村龍弘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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