翻訳と辞書
Words near each other
・ 田植機
・ 田植祭
・ 田植踊
・ 田楷
・ 田楽
・ 田楽 (料理)
・ 田楽刺し
・ 田楽喰い
・ 田楽城
・ 田楽村
田楽法師
・ 田楽狭間の戦い
・ 田楽砦
・ 田榮澤
・ 田横
・ 田武謙三
・ 田殿口駅
・ 田殿村
・ 田母沢御用邸
・ 田母澤御用邸跡


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

田楽法師 : ミニ英和和英辞書
田楽法師[でんがく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
田楽 : [でんがく]
 【名詞】 1. (1) ritual music and dancing in shrines and temples 2. (2) bean curd baked and coated with miso
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
法師 : [ほうし]
 【名詞】 1. Buddhist priest 2. bonze 
: [し]
 【名詞】 1. (1) teacher 2. master 3. one's mentor 4. (2) the Reverend

田楽法師 ( リダイレクト:田楽 ) : ウィキペディア日本語版
田楽[でんがく]

田楽(でんがく)は、平安時代中期に成立した日本伝統芸能。楽と躍りなどから成る。「田植えの前に豊作を祈る田遊びから発達した〔 「年中行事事典」p508 1958年(昭和33年)5月23日初版発行 西角井正慶編 東京堂出版〕」「渡来のものである」などの説があり、その由来には未解明の部分が多い。
== 歴史 ==

=== 平安時代 ===
平安時代に書かれた『栄花物語』には田植えの風景として歌い躍る「田楽」が描かれており、大江匡房の『洛陽田楽記』によれば、永長元年(1096年)には「永長の大田楽」と呼ばれるほど京都の人々が田楽に熱狂し、貴族たちがその様子を天皇にみせたという。平安後期には寺社の保護のもとにを形成し、田楽を専門に躍る田楽法師という職業的芸人が生まれた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「田楽」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Dengaku 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.