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田澤純一 : ミニ英和和英辞書
田澤純一[たざわ じゅんいち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [じゅん]
  1. (adj-na,n) pure 2. innocent 3. chaste 
純一 : [じゅんいつ]
  1. (adj-na,n) purity 2. homogeneity 3. unadorned
: [いち]
  1. (num) one 

田澤純一 : ウィキペディア日本語版
田澤純一[たざわ じゅんいち]

田澤 純一(たざわ じゅんいち、1986年6月6日 - )は、ボストン・レッドソックスに所属するプロ野球選手投手)。愛称は「タズ」。
== 経歴 ==

=== プロ入り前 ===
小学3年から少年野球チーム「三ツ沢ライオンズ」で野球を始め、横浜市立松本中学校の軟式野球部では2年時の横浜市大会ベスト16が最高成績。
横浜商大高校では1年夏からベンチ入り。2年次には背番号10で夏の甲子園に出場するも登板はなかった。3年夏はエースで神奈川県予選でベスト4入りするが、準決勝で涌井秀章を擁する横浜高等学校に3-16で敗れた〔「プロ野球開幕スペシャル 俺たちはまだ負けられない」…TBS 2011年5月7日〕。
高校卒業後は新日本石油に入社。主にリリーフを務め、入社2年目のには第33回社会人野球日本選手権大会でベスト4進出の原動力となる。ドラフト指名解禁年のには複数の球団が大学・社会人ドラフトの1巡目(希望枠)候補として検討していたが、リリーフ失敗など前年に比べると精彩を欠いたこと、また秋から挑戦した先発転向も結果が残せなかったことなどから残留を表明〔ENEOS FAN わが青春に悔いなし 第24回 〕。
JABA東京スポニチ大会準々決勝(対JFE東日本戦)で5連続・6連続を含む大会新記録の18奪三振〔田沢が大会新記録の18K/社会人野球 nikkansports.com 2008年3月24日〕。同年夏の第79回都市対抗野球大会では全5試合に登板して1完封を含む4勝を挙げ、投球回数28回1/3で4失点、奪三振36・防御率1.27という成績で大会MVPに当たる橋戸賞を受賞した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「田澤純一」の詳細全文を読む




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