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田老駅(たろうえき)は、岩手県宮古市田老字小林にある三陸鉄道北リアス線の駅である。また、当駅は日本の私鉄で最東端の旅客駅である〔貨物駅を加えると、北海道釧路市にある太平洋石炭販売輸送臨港線の春採駅が最東端になる。〕。 駅の愛称は「銀色のしぶき」。アワビの養殖やサケ漁が盛んな港町の駅であることに由来する。 == 歴史 == * 1972年(昭和47年)2月27日:日本国有鉄道宮古線の終着駅として開業。 * 1984年(昭和59年)4月1日:三陸鉄道に移管。当駅 - 普代駅間が延伸開業。 * 2011年(平成23年) * 3月11日:東日本大震災により北リアス線が全線不通に。当駅前一帯が津波で大きな被害を受けて線路上に瓦礫が散乱するも、ホームの倒壊は免れた。 * 3月20日:宮古駅 - 当駅間の運行再開に伴い、営業を再開。 * 3月29日:当駅 - 小本駅(現・岩泉小本駅)間の運行が再開。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田老駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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