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田蓑神社(たみのじんじゃ)は、大阪市西淀川区佃にある神社である。祭神は、住吉三神(底筒之男命・中筒之男命・表筒之男命)、神功皇后。 == 由緒 == * 田蓑神社略由緒によると、神功皇后が三韓征伐の帰途にこの地を立ち寄られ、その際に島の海士が白魚を献上し、その海士を奉ったのが興りとされている。その数百年後、この地を開拓するとその海士が出現し、「神功皇后の御船の鬼板を伝え守って数百年、この神宝を安置して住吉大明神をお奉りせよ」と申されたため、869年(貞観11年)、田蓑神社が創建された。この鬼板は、現在も田蓑神社の神宝として奉られている。 * その後、田蓑姫神社(田蓑姫島神社の説もある)、住吉神社と名を変えたが、1868年(明治元年)に田蓑神社に改名し現在に至る。 * 東京都中央区佃の住吉神社は、1645年(正保2年)に佃村と大和田村の漁夫33人と田蓑神社の神主が江戸に移住した際に分霊して創建された神社である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田蓑神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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