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田谷鋭 : ミニ英和和英辞書
田谷鋭[たや えい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 

田谷鋭 : ウィキペディア日本語版
田谷鋭[たや えい]
田谷 鋭(たや えい、1917年12月15日 - 2013年11月6日)は、歌人
千葉県千葉市寒川町生まれ。千葉関東商業学校(現敬愛学園高等学校)卒業後、国鉄に勤務。1934年北原白秋が顧問の「香蘭」に入会。1935年白秋創刊の「多磨」に移る。1939年4月、応召、習志野陸軍病院衛生兵として勤務。1942年1月召集解除、国鉄に復帰。1953年3月宮柊二の「コスモス」創刊に参加。1958年『乳鏡』で第2回現代歌人協会賞受賞。1973年刊行の『水晶の座』で第8回迢空賞、第1回日本歌人クラブ賞受賞。1978年『母戀』で第30回読売文学賞受賞。1984年紫綬褒章受章。2013年11月6日、肺炎のため死去〔歌人の田谷鋭さん死去 「コスモス」創刊に参加 朝日新聞 2013年11月8日〕。95歳没。
==著書==

*乳鏡 歌集 白玉書房 1957 (コスモス叢書)
*白秋周辺 歌論集 柏葉書院 1973 (コスモス叢書)
*水晶の座 歌集 白玉書房 1973 (コスモス叢書)
*北原白秋 島田修二共著 桜楓社 1982.5 (短歌シリーズ・人と作品)
*歌のいぶき 国鉄厚生事業協会 1985.3 (弥生叢書)
*ミモザの季 歌集 短歌新聞社 1988.5 (現代短歌全集)
*初心者のための短歌教室 本阿弥書店 1988.2
*母戀 歌集 短歌新聞社 1994.1 (短歌新聞社文庫)
*宇宙塵 短歌雑感 ふらんす堂 2005.5
*田谷鋭歌集 砂子屋書房 2008.3 (現代短歌文庫)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「田谷鋭」の詳細全文を読む




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