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田辺 信宏(たなべ のぶひろ、1961年8月20日 - )は、日本の政治家、保護司〔「静岡市長に田辺氏 ― 海野、安竹氏を破る ― 「安心・安全」訴え浸透」 『中日新聞』(中日新聞東海本社) 2011年(平成23年)4月11日付朝刊 第12版第1面〕。静岡県静岡市長(2期)。 静岡市議会議員(1期)、静岡県議会議員(3期)を歴任した。 == 来歴 == 静岡県静岡市生まれ。静岡市立城内小学校、静岡市立城内中学校、静岡県立静岡高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業。早大を卒業した1985年に松下政経塾に入塾。1987年からイギリスのサセックス大学に留学し、国際関係論を専攻した。1990年に松下政経塾を卒塾し、学習塾に勤務する。その後静岡産業大学講師、静岡工科自動車大学校特別講師、早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員、大樹総研特別研究員を務めた。 1990年4月、静岡市議会議員選挙に出馬し、初当選を果たした。1994年の市議選には出馬せず、1995年に静岡県議会議員に鞍替えする。県議選には、1995年、1999年、2003年と3回当選。 2003年9月25日、3期目の任期途中に県議を辞職〔田辺信宏プロフィール 松下政経塾〕。同年11月9日に行われた第43回衆議院議員総選挙に、静岡1区から無所属で出馬するも落選した。 2005年9月11日に行われた第44回衆議院議員総選挙に、静岡1区から無所属で出馬するも落選した。 2010年5月、翌2011年の4月に行われる静岡市長選挙への出馬を表明〔「組織力に安心感 ― 静岡市長選 田辺さん「協調奏功」 ― 防災を最優先課題に」『中日新聞』(中日新聞東海本社) 平成23年(2011年)4月11日付朝刊 第12版第19面〕。選挙戦では、2011年3月11日に発生した東日本大震災を受け、「安心・安全な街づくり」を掲げて静岡市の災害対策の見直しを表明〔。また、児童の医療費助成の拡大や観光の強化による景気回復、事業仕分けの実施による行財政改革を公約に掲げ、自由民主党や連合静岡の支援も受ける。 2011年4月10日、静岡市長選挙において減税日本公認の海野徹らを破り、当選を果たした(田辺:135,224票、海野:125,419票)。2015年4月12日の静岡市長選挙では、新人2人を抑え、再選された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田辺信宏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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