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田邉 草民(たなべ そうたん、1990年4月6日 - )は、東京都杉並区阿佐ヶ谷出身〔 のサッカー選手。Jリーグ・FC東京に所属。ポジションは主にミッドフィールダー(MF)。 == 来歴 == === プロ入り前 === 6歳の頃から 遊びでサッカーボールを蹴り始める。生来右利きでありながら左足で行うドリブル〔〔サバデル加入の田辺「チームに貢献したい」 goal.com (2013年7月13日)〕 はこの頃に体得した。小学生時代に杉九サッカークラブに入団。サッカーの傍ら相撲にも取り組み、小学4年次には両国国技館にて開催された相撲の全国大会にも出場した〔。中学生時代は東京都内のクラブチーム、ワセダクラブForza'02に入団。同クラブでの1期後輩に野上結貴。中学3年次の2005年、日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会に出場した〔History ワセダクラブ Forza '02公式サイト 2010.3.24 05:55 (UTC) 閲覧〕 他、U-15日本代表候補〔U-15日本代表候補トレーニングキャンプ(8/25~28)メンバー 日本サッカー協会 2005.8.24付ニュースリリース〕 や同年度メニコンカップ出場選手の一人に選ばれた。 2006年、國學院久我山高等学校へ進学しサッカー部に入部。同部の1年先輩に丸山祐市。1年次に国民体育大会少年男子東京都選抜チームに選出されるも関東大会で敗退。2008年には全国高校総体に出場したが、2回戦で前橋育英高校に1-2で敗退した。この時、田邉のプレーをFC東京スタッフが偶然見ていた事がきっかけで、同クラブの練習に参加する機会を得た〔スポーツ報知 2009年1月3日紙面〕。田邉自身は高校卒業後は大学に進学して「サッカーはサークル程度で」と考えていたが、FC東京での練習参加をきっかけにJリーグを意識するようになったとのこと〔MF田辺草民 <下> プロを体験し目覚めたダイヤの原石 東京中日スポーツ 2009.2.14付記事〕。同年10月23日、2009年度からのFC東京入団内定が発表された〔 FC東京 (2008年10月23日)〕。同年12月、第87回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。右ウイングとして起用された〔 3回戦での沖縄県立那覇西高校戦でのハットトリック〔FC東京内定・田辺は御前ハット決めた スポーツニッポン (2009年1月4日)〕 を含む通算4得点を挙げ、大会優秀選手のひとりに選出された〔高体連が優秀選手発表、広島皆実から6人 日刊スポーツ 2009.1.13付記事〕。同大会準々決勝では再び前橋育英高校と対戦したが、田邉は六平光成らに封じられ〔前育の”黄金のカルテット”が輝く、次は大迫勇封じだ (前橋育英vs國學院久我山) ゲキサカ (2009年1月5日)〕 不発。0-1で敗れ、ベスト8の成績で終えた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田邉草民」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sotan Tanabe 」があります。 スポンサード リンク
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