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由布島（ゆぶじま）は、日本の沖縄県に属する八重山諸島の一島である。 西表島に隣接し、海流によって堆積した砂だけで出来た総面積0.15km²、周囲2.0km〔由布島のデータ（沖縄県公式ページ） 〕の小さな島で、昼間は観光客で賑わうが定住者はほとんど無く戸数は数戸、人口は十数人を数えるのみである。 == 概要 == 島の全域に沖縄県八重山郡竹富町字古見687番地が割り当てられている。由布島と西表島の間の海は、通常は大人の膝に満たないぐらいの深さしかなく、満潮時でも1mほどにしかならない。そのため、由布島と西表島間の観光用の移動手段として水牛車が利用され、島の重要な観光資源になっている。また、潮位が低いときには、通常の自動車や徒歩で渡ることも可能である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「由布島」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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