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由比 正信(ゆい まさのぶ)は、戦国時代の武将。同国の戦国大名・今川氏の配下だった。 今川義元に仕え、永禄3年(1560年)桶狭間の戦いにおいて織田信長軍と交戦。今川義元と同じくこの戦いで戦没した。 由比正信の素性に関しては複数の説が存在する。駿河国益津郡の徳一色城主であった〔「今川義元分限帳」によると、由比美濃守が徳一色城18,000石を領したとある。なお阿部正信によると、同書はリストに過不足があるなど不審な点が多く、偽作ではないかとしている。〕とされる事が多いが、『由比町史』では駿河国庵原郡由比城の城主・由比光教が田中城(徳一色城)に異動したため、その後継として由比城主になった〔「今川義元分限帳」では由比周防守が由比城23,000石を領したとしている。なお静岡県静岡市にある常円寺城址の石碑文には、『由比町史』で由比光教の伯父とされる「由比光詔」が由比周防守を称していたとしている。〕としている。この「由比光教」は、由比氏の諸系図に従えば曾祖父が同人物である再従兄弟であるとされるものの、『駿河志料』『古代氏族系譜集成』では光教と正信を同一人物として扱っている。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「由比正信」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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