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由良忠繁 : ミニ英和和英辞書
由良忠繁[ゆら ただしげ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よし]
 【名詞】 1. reason 2. significance 3. cause 
: [りょう]
 【名詞】 1. good 

由良忠繁 : ウィキペディア日本語版
由良忠繁[ゆら ただしげ]
由良 忠繁(ゆら ただしげ、慶長14年(1609年) - 寛永16年2月15日1639年3月19日))は、江戸時代高家旗本由良国繁の次男。別名貞長。初め長繁のち忠繁。通称は五郎八、新六郎、市兵衛。
元和7年(1621年)兄由良貞繁の死去により、家督を相続する。ただし、御目見をしていなかったために知行7000石を1000石に減らされる。「のち大沢基重が務に准じ近侍す」(『寛政重修諸家譜』)とあり、高家職に準じた職務を担当していたようである。その後、辞職したという。寛永11年(1634年)書院番に列し、徳川家光の上洛に従う。その後、辞職したという。寛永16年(1639年)2月15日死去、31歳。
正妻は近藤用可の娘。長男由良貞房(親繁)ら二男あり。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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