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男おばさん(おとこおばさん)とは、フジテレビアナウンサーである軽部真一・笠井信輔のコンビである。またこの2人が出演する番組のタイトルでもある。 == 概要 == フジテレビクラブの会員限定イベント「笠井信輔のシネマン坊トークショー」には軽部が毎回スペシャルゲストとして登場しており、これを見た「まる生」のスタッフがエンターテイメント情報を紹介するコーナーに2人を採用したのが原点といえる。 それ以前より2人は公私ともに仲が良く、笠井が入社した当時、渋谷ハチ公前で待ち合わせして田園都市線で帰宅していたというエピソードがある程である。 「男おばさん」の名付け親は2人の先輩である山中秀樹(2006年12月退社)。2人のトークがまるで井戸端会議で喋るおばさんのようにやかましいことから2000年に命名、コーナータイトルも「男おばさんのコーナー」に変更されたという。 毎年夏に番組収録を兼ねたイベント「東京湾納涼船クルージングナイト」を開催。 2000年代後半頃からは、映画関連のトークイベントに多数出演している。 一時期、「SPA!」(扶桑社)に連載コーナー(「男おばさん的ニュース井戸端会議」)を持っていたこともある。2003年には、舞台「シベリア超特急00・7〜モスクワより愛をこめて VERSION2 W佐伯大尉」に「男おばさん」として出演している。 また、フジテレビ制作映画「交渉人 真下正義」でも街頭ビジョンに番組ごと出演している(ただし、犯人車から出る強力電波による電波妨害で映りは酷いが) 2007年8月11日、フジテレビ739「フジアナスタジオ まる生真夏の打ち上げ花火4時間スペシャル!!」で放送された「男おばさんサマートークライブ2007」にて、2人の後輩である渡辺和洋・田中大貴が「男おばさんJr」を結成することを発表。同年9月15日放送分から、『まる生』内で「男おばさん」とともに放送される。なお、男おばさんJrの2人はトークの際、男おばさんの2人(軽部・笠井)、番組のことを「男おばさんシニア」と呼ぶことがある。 2007年12月には軽部・笠井の共同執筆による初の書籍「男おばさん的映画道楽」が刊行されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「男おばさん」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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