翻訳と辞書
Words near each other
・ 男盛り
・ 男社会
・ 男神輿
・ 男祭 2009 初陣 -2009年11月29日 赤坂BLITZ-
・ 男祭 2011
・ 男祭り
・ 男系
・ 男組
・ 男組 (市民団体)
・ 男腹
男色
・ 男色のジョニーデップ
・ 男色ディーノ
・ 男衆
・ 男衾三郎絵巻
・ 男衾三郎絵詞
・ 男衾中学校
・ 男衾村
・ 男衾郡
・ 男衾駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

男色 : ミニ英和和英辞書
男色[なんしょく]
【名詞】 1. sodomy 2. male homosexuality
===========================
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 
男色 : [なんしょく]
 【名詞】 1. sodomy 2. male homosexuality
: [しきさい, いろ]
 【名詞】 1. (1) colour 2. color 3. (2) sensuality 4. lust 
男色 : ウィキペディア日本語版
男色[なんしょく]

男色(なんしょく、だんしょく)とは、男性同士の性愛(男性同性愛)を指す言葉である。女色(男性の異性愛)の対語に相当する。発音は異なるが、中国伝来の言葉であり、朝鮮半島でも用いられる。日本に入ってきてからは寺院武家社会、歌舞伎の世界などで独自に発展を遂げた(衆道参照)。
== 概要 ==
古代ギリシャアテナイなどにおいて、男色(少年愛)は公然と行われており、プラトンの著作(『プロタゴラス』『饗宴』『パイドロス』など)でも、頻繁に描かれている。
かつて欧米列強植民地とされたアジアアフリカその他の諸国や、イスラム原理主義の影響が強い地域においては、イスラームキリスト教的倫理観の影響により、当事者の性別を問わず同性愛に対する否定的な傾向が強い。
しかし、近年ではヨーロッパを中心に同性愛者に対する肯定的な環境の変化が進んでおり、同性結婚が合法化、夫婦に準じる権利を同性カップルにも認めるパートナーシップ制度などが整備されている国・地域もある(''詳細は「同性結婚の項目」を参照'')。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「男色」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.