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畑山 四男美(はたやま しおみ、1884年(明治17年)7月13日 - 1971年(昭和46年)8月8日)は、日本の内務官僚、政治家、弁護士。県知事、福岡市長。 ==経歴== 高知県出身。畑山亀喜代の四男として生まれる。第四高等学校を経て、1915年、東京帝国大学法科大学法律学科(独法)を卒業。同年10月、文官高等試験行政科試験に合格。1916年、内務省に入り宮城県属となる。 以後、宮城県亘理郡長、佐賀県・岩手県・長野県の各理事官、岐阜県書記官、熊本県書記官・学務部長〔『官報』第429号、昭和3年6月4日。〕、鹿児島県書記官・警察部長、同内務部長、大分県書記官・内務部長、北海道庁部長・土木部長などを歴任。 1933年7月、福島県知事に就任。1934年10月、福岡県知事に転任。1937年11月、同県知事を辞し退官した。その後、東京市教育局長を経て、1939年1月から1946年5月まで福岡市長を務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「畑山四男美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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