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畑田 重夫(はただ しげお、1923年9月5日 - )は日本の国際政治学者、政治評論家、平和運動家。1980年代から1990年代にかけて東京都知事選挙に出馬したことでも知られる。平和・民主・革新の日本をめざす全国の会代表世話人。 == 来歴 == 京都府生まれ。東京帝国大学卒業。帝大在学中20歳で学徒出陣となるが、その際学友の乗っていた船が撃沈され全員が死亡した〔第二陣派兵 “イラクから戻ってこい” 平和委員会 防衛庁前で唱和 「しんぶん赤旗」2004年3月14日付〕。大学卒業後、内務省を経て1962年まで名古屋大学助教授を務め、以後は労働者教育協会会長や勤労者通信大学学長などを歴任。 1987年、1991年の各東京都知事選挙に無所属(日本共産党推薦)で出馬すしるも落選。1987年には都政問題研究所を立ち上げ所長となる。現在も平和及び労働運動に関する講演を全国各地で行っている。『しんぶん赤旗』紙上にてエッセイ「憲法と生きる」を連載中。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「畑田重夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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