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畠山七人衆 : ミニ英和和英辞書
畠山七人衆[はたけやましちにんしゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はたけ]
 【名詞】 1. plowed (cultivated) field (ploughed) 2. kitchen garden 3. plantation
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [しち]
  1. (num) seven 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
: [しゅう]
 【名詞】 1. masses 2. great number 3. the people 

畠山七人衆 : ウィキペディア日本語版
畠山七人衆[はたけやましちにんしゅう]
畠山七人衆(はたけやましちにんしゅう)は、戦国時代において能登畠山氏(七尾畠山氏)を事実上支配した政治組織及び、それを務めた7人の畠山家の重臣を指す。筆頭の温井総貞守護代遊佐続光によって主導された。七人衆体制の崩壊後も、そのメンバーである遊佐続光と長続連らによって能登畠山家の運営がなされた。
== 概要 ==

=== 前史と畠山七人衆の成立 ===
能登畠山家は7代目・畠山義総の頃に全盛期を迎えるが、義総の死後、以下に挙げる7名の重臣(年寄衆)の合議制によって政策運営がされるようになる。
また、次の8代目・畠山義続は七人衆の傀儡であり、畠山家の政策は、筆頭の温井総貞を始めとする七人衆に委ねられていた。
; 第1次畠山七人衆(1552年 - 1553年)
* 伊丹総堅
* 平総知
* 長続連
* 温井総貞
* 三宅総広
* 遊佐宗円
* 遊佐続光
; 第2次畠山七人衆(1553年 - 1555年)
* 飯川光誠
* 神保総誠
* 長続連
* 温井続宗(総貞の子)
* 三宅総広
* 三宅綱賢(初名:総賢)
* 遊佐宗円

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「畠山七人衆」の詳細全文を読む




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