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畠山 基徳(はたけやま もとのり、生没年不詳)は、江戸時代の高家旗本。畠山基利の養子。実父は畠山義方。正室は本多助賢の娘。通称は左衛門。官位は従五位下侍従・民部大輔。 天保11年(1840年)5月7日養父基利の死去により、家督を相続する。天保13年12月8日、高家職に就き、従五位下侍従・上野介に叙任する。後に民部大輔に改める。嘉永3年(1850年)7月16日辞職する。以後、雁間末席に列する。つまり、高家末席という優遇措置を得ることになったのである。文久2年(1862年)3月29日隠居し、息子基永に家督を譲る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「畠山基徳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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