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番場宿(ばんばしゅく、ばんばじゅく)は中山道の62番目の宿場で、現在は滋賀県米原市。 飛鳥時代に「東山道」と呼ばれた頃以来の宿場。江戸時代の1611年、番場宿から米原までの切通しと米原港が開設され、中山道から湖上の水運に乗り換えて京都へ結ぶ近道への分岐点になった。 == 特徴 == 天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、番場宿の宿内家数は178軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠10軒で宿内人口は808人であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「番場宿」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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