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番宣部長(ばんせんぶちょう)は、2005年12月からAT-Xで放映されている番宣番組である。 == 概要 == 番組間のCM枠(ステーションブレイク)でフィラーのような扱いで放映されるが、日時は公表されていない。ただし、2006年9月からは12時台に必ず放映されるようになった(定時放送)。1回の長さは、新番組の数により2分半から3分半とまちまちである。 『番宣部長』には月替わりで声優が起用されており〔2011年4月からは、奇数月は女性声優が、偶数月は男性声優が交互に担当している。同年3月まではこの逆だった。〕、一週間分の新番組や特別番組(映画・OVAなど)を紹介する。起用される声優は、主にその月(もしくは来月)にAT-Xで放映される新番組や放送中の作品に出演している者が多い。 番宣のみに限らず、紹介の前後には声優がフリートークを行い、最後に番組から用意された一問一答に回答して終了する〔質問は「最近はまっているものは?」など(毎月1週目はこの問いかけで固定されている)。〕。また、収録はAT-X(株式会社エー・ティー・エックス)の社内で行われている。 毎月最終週には、当月の番宣部長の直筆サインが書かれた名刺が視聴者プレゼントとして贈られるのが恒例となっている(他のキャンペーンの景品となることもある)。 2006年8月からの一時期には、この番組のCMも放映されていた。冒頭のシーンは番組とほぼ同じだったため、続けて見ないと判別が難しい。 2011年5月から9月までは、エンドクレジットの前に東日本大震災に対する義援金の協力を呼びかけていた〔映像は募金の概要をまとめた静止画で、ナレーションは「''番宣部長からのお願いです。よろしくお願いします。''」で統一されていた。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「番宣部長」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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