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當間 建文（とうま たけふみ、1989年3月21日 - ）は、沖縄県那覇市出身で松本山雅FC所属のサッカー選手。元U-21日本代表。ポジションはディフェンダー（左右サイドバックおよびセンターバック）。 FC琉球所属選手でビーチサッカー日本代表の當間正人は兄〔「當間（東海大五高）鹿島と仮契約」 琉球新報 2006年11月19日付記事〕〔「當間『ベスト尽くす』」 沖縄タイムズ 2006年11月19日付記事〕。 == 来歴 == 小学2年次、正人ら2人の兄の影響でサッカーを始める〔。宇栄原フットボールクラブを経て、通学先の那覇市立小禄中学校サッカー部でプレーした。 2004年、中学校卒業後福岡県に渡り東海大学付属第五高等学校に進学してサッカー部に入部した。2年次よりレギュラーとしてプレーするようになり、3年次となった2006年に高校総体に出場、8得点を挙げて大会ベスト8を経験した他、大会優秀選手に選出された〔。その後仙台カップ国際ユースサッカー大会に出場するU-18日本代表チームに選出されて〔財団法人 日本サッカー協会 平成18年度 第5回理事会報告事項 JFA公式サイト 2010.1.20 05:09 (UTC) 閲覧〕3試合に出場した。仙台カップ出場がきっかけでスカウトの目にとまり、ジェフユナイテッド市原・千葉との競合の末〔「サッカーのスタイルが自分がしたいスタイルと合っている」〔〔ことから2007年、鹿島アントラーズに入団。2012年に栃木SCへ完全移籍した。 2013年12月19日、モンテディオ山形へ完全移籍。 2015年12月28日、松本山雅FCへ完全移籍〔當間建文選手 モンテディオ山形から完全移籍加入のお知らせ 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「當間建文」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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