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spasmodic
痙縮(けいしゅく、英:spasticity)は、相動性伸張反射の増強を主体とする筋緊張が亢進した状態のこと。痙性・痙攣・攣縮・痙直などとも呼ぶ。 筋相動性伸張反射亢進であるも、固縮とは違い、筋の持続的伸張を加えると、はじめは伸張反射が起こって抵抗が強いも、だんだん弱くなり、錐体路障害の徴候である折り畳みナイフ現象を引き起こす。腱反射亢進が認められ、クローヌスもみられる。クローヌスにより筋が強く持続的に伸張すると、筋収縮が起こり、弛緩して再び収縮、繰り返すことで、痙縮で伸張反射が相性に強く起こるのでゴルジ腱受容器による抑制が働き筋弛緩が起こって、繰り返されると考えられている。屈筋または伸筋のどちらか一方が障害される。 == 種類 == *痙性麻痺 *痙性斜頸 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「痙縮」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Spasticity 」があります。
=========================== 「 痙性 」を含む部分一致用語の検索リンク( 20 件 ) 機能的狭窄(痙性狭窄) 痙性 痙性、れん縮性 痙性、痙直 痙性クループ 痙性グループ 痙性嚥下困難 痙性外反(症) 痙性失声(症) 痙性失調(性)歩行 痙性尿閉 痙性斜頚 痙性歩行 痙性歩行不能 痙性片麻痺 痙性発声障害 痙性素質(体質、素因) 痙性脊髄麻痺 痙性膀胱 痙性麻痺 スポンサード リンク
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