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閣外協力(かくがいきょうりょく)とは、連立政権における与党への参加の一形態。内閣に閣僚を出さずに、政策協定を締結し連立与党に参加すること。 ==日本の例== 日本の例としては、以下のようなものがある。 *第5次吉田内閣(自由党政権)における改進党 *第2次大平内閣(自由民主党政権)における新自由クラブ *羽田内閣(非自民・非共産連立政権)における新党さきがけ、新党みらい *第2次橋本内閣及び第2次橋本改造内閣(自社さ連立政権(後の自由民主党政権))における社会民主党、新党さきがけ 正式な関係は結んでいないが、以下のようなものも実質的には閣外協力している。 *村山内閣及び村山改造内閣(自社さ連立政権)における自由連合 *小渕第2次改造内閣(自自公連立政権)・第1次森内閣(自公保連立政権)における改革クラブ *麻生内閣(自公連立政権)における改革クラブ(第1次森内閣の同名政党とは別組織) *鳩山由紀夫内閣(民社国連立政権(後の民国連立政権))および菅内閣(民国連立政権)における新党日本、新党大地 *野田内閣(民国連立政権)における新党日本(後に野党に転ずる)、新党大地(後の新党大地・真民主、後に野党に転ずる) *第3次安倍内閣(自公連立政権)における次世代の党、新党改革 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「閣外協力」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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