翻訳と辞書
Words near each other
・ 発寒中央臨時乗降場
・ 発寒中央駅
・ 発寒南駅
・ 発寒川
・ 発寒村
・ 発寒神社
・ 発寒駅
・ 発射
・ 発射パターン
・ 発射レベル
発射体
・ 発射台
・ 発射場
・ 発射帯
・ 発射時限
・ 発射薬
・ 発局
・ 発展
・ 発展中
・ 発展型使い捨てロケット


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

発射体 : ミニ英和和英辞書
発射体[はっしゃ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 
発射 : [はっしゃ]
  1. (n,vs) firing 2. shooting 3. discharge 4. catapult 

発射体 ( リダイレクト:ミサイル ) : ウィキペディア日本語版
ミサイル[みさいる]

ミサイル()は、
#一般に誘導ミサイル() の省略形であり、日本語ではほぼ誘導ミサイルのことを指す。本項で詳述する。
#原義では投射体、飛び道具投石全般のこと。
----
誘導ミサイル()
誘導ミサイルは目標に向かって誘導を受けるか自立誘導によって自ら進路を変えながら、やはり自らの推進装置によって飛翔していく軍事兵器のことである。

== 概要 ==
ミサイルは推進装置と誘導装置を持ち、推進装置だけで誘導装置を持たないロケット弾や、推進装置を持たず誘導装置だけを持つ誘導爆弾や誘導砲弾とは区別される。
一般の爆弾砲弾は推進装置も誘導装置も有しない。
推進装置は一般に固形ロケットを使用するが、大陸間弾道弾には液体ロケットを使用するもの、巡航ミサイルには燃費の良いジェットエンジンを使用するものがある。
軍用航空機は空を飛ぶことで目標を攻撃するが、自ら目標に向かって失われることは想定されておらず、砲弾と大砲の関係のように、別の投射体を放つためのプラットフォームとなっている兵器である〔近代兵器としてのミサイルの黎明期には、「戦闘機」や「爆撃機」として分類されたものも存在する
F-99 ボマークB-62 スナーク 等)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミサイル」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Missile 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.