翻訳と辞書
Words near each other
・ 発散定理
・ 発散級数
・ 発散適応
・ 発斑
・ 発明
・ 発明BOYカニパン
・ 発明の単一性
・ 発明の年表
・ 発明の日
・ 発明協会
発明品
・ 発明妄想
・ 発明学会
・ 発明家
・ 発明将軍ダウンタウン
・ 発明推進協会
・ 発明未完成
・ 発明王
・ 発明者
・ 発明者 (特許法)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

発明品 : ミニ英和和英辞書
発明品[はつめいひん]
(n) invention
===========================
: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 
発明 : [はつめい]
  1. (n,vs) invention 
発明品 : [はつめいひん]
 (n) invention
: [ひん]
 【名詞】 1. thing 2. article 3. goods 4. dignity 5. article (goods) 6. counter for meal courses 
発明品 ( リダイレクト:発明#発明のプロセス ) : ウィキペディア日本語版
発明[はつめい]
発明(はつめい、)とは、従来みられなかった新規な物や方法を考え出すことである。作られた新規なもの自体を指すこともあり、新規なものを作る行為自体をさすこともある。既存のモデルや観念から派生する発明もあれば、まったく独自に考案される発明もあり、後者は大きな飛躍を生む。社会の風習や慣習の革新も一種の発明である〔Artificial Mythologies: A Guide to Cultural Invention by Craig J. Saper (1997); Review of Artificial Mythologies. A Guide to Cultural Invention, Kirsten Ostherr (1998)〕。当業者にとって新規性進歩性が認められる発明は、特許を取得することで法的に守ることができる。
==概要==
人類はその歴史上さまざまな道具を作り、自然法則を発見し、またそれらを組み合わせてさらに有用な機械器具材料素材などを作り出すことで、総体として生活を豊かにしてきた。そうした新しい発明品や工夫はしばしば発明・考案者や発明品の製造者・供給者に富をもたらした。発明の内容が明らかになった場合、それを模倣することによって漁夫の利を得るものが現れる場合もある。模倣をおそれて有益な発明を一部の者だけの秘密にすることにより、社会的には損失を招くおそれもあった。
そのため、近代では社会に有用な発明をなした場合、それを公開することと引き換えに、発明を使用あるいは他の者に使用させたりする独占的な権利を発明者に与えることによって、発明者個人(あるいは法人)と社会の利益とのバランスをとるような制度が、ある時を境に、次第に広まってきた。
発明の歴史は「人と裁判と金の歴史」といわれる。発明者が誰なのかをめぐり争いがあり、開発費・特許料で莫大なお金が動くからである。また、発明に至るまでには先人による「技術の連続性」と他者による「同時進行の開発」が避けられず、結果として複数の発明者といえる人が存在する〔参考文献:志村幸雄『誰が本当の発明者か』講談社〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「発明」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Invention 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.