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発見沢林道 : ミニ英和和英辞書
発見沢林道[はっけん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 
発見 : [はっけん]
  1. (n,vs) discovery 2. detection 3. finding 
: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 
: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 
林道 : [りんどう]
 【名詞】 1. path through forest 2. woodland path 

発見沢林道 ( リダイレクト:シュンクシタカラ湖 ) : ウィキペディア日本語版
シュンクシタカラ湖[しゅんくしたからこ]

シュンクシタカラ湖(シュンクシタカラこ)は、北海道釧路市阿寒町にあるである。
1970年代に、人工衛星によってその存在が確認された湖で、2007年現在、日本国内最後に発見された湖とされる。しかし、地元の人々はそれ以前より湖が存在することを知っており、1920年の「国土地理院5万分の1地図」にも「シュンクシタカラ沼」と表記がある〔asahi.com:《湖沼を訪ねて》シュンクシタカラ湖 - マイタウン北海道 〕。
近くにはシュンクシタカラ川(舌辛川の支流)があるものの、湖とはつながっていない。は周囲の山々から流れ込むが、流れ出すがなく、全容についてはいまだほとんど解明されていない。
湖水の透明度は高く、湖底に沈んでいる巨木が水面から垣間見られる。
== 地理 ==
「シュンク」はエゾマツ、「シタカラ」はの鳴き声を表すアイヌ語である。
この地の名称「シタカラ」の由来は、ある人が土地をもらって川の縁に住んだところ、夜明けにの飛ぶ高さで「シタカラシタカラ」と鳴きながら飛んでいく様を見たというアイヌの伝承による。近隣に、このアイヌ語に漢字をあてた舌辛の地名が見られる。
湖の周囲は針広混交樹林の原始林であり、エゾライチョウエゾシカをはじめ多彩な鳥獣が生息している。これらのことから、北海道によって「シュンクシタカラ鳥獣保護区」(森林鳥獣生息地)に指定されている。
70年代にはヒメマスの放流が行われたこともあったが、僻遠すぎるという理由で中止になった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シュンクシタカラ湖」の詳細全文を読む




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