翻訳と辞書
Words near each other
・ 登板
・ 登校
・ 登校拒否
・ 登校拒否児
・ 登校拒否文化医学研究所
・ 登校授業
・ 登極
・ 登極令
・ 登楼
・ 登檣礼
登注
・ 登渡神社
・ 登瀛書院
・ 登瀛書院 (南投県)
・ 登瀛書院 (台北市)
・ 登熟
・ 登熟期間
・ 登熟歩合
・ 登猿
・ 登用


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

登注 ( リダイレクト:郁久閭登注 ) : ウィキペディア日本語版
郁久閭登注[ちゅう]
郁久閭 登注漢音:いくきゅうりょ とうちゅう、拼音:Yùjiŭlǘ Dēngzhù、? - 553年)は、柔然可汗阿那瓌の従弟で、庫提鉄伐の父。可汗号はない。
== 生涯 ==
天保3年(552年)、阿那瓌突厥に破られて自殺すると、その太子である菴羅辰・従弟の登注俟利・登注の子の庫提らは、群衆を率いて北斉に亡命した。一方、本国に残った余衆は登注の次子の鉄伐を立てて可汗とした。
天保4年(553年)、北斉の文宣帝は登注と子の庫提を北へ送り帰した。そのころ鉄伐が契丹に殺されたので、国人は登注を立てて可汗とした。しかし、まもなくして登注も大人(たいじん:族長)の阿富提らに殺されたため、国人は庫提を立てて可汗とした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「郁久閭登注」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.