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「白いアンブレラ ⁄ ラッキー・ガールに花束を」(しろいアンブレラ ラッキー・ガールにはなたばを)は、2005年10月26日に発売された山下達郎通算42作目のシングル。 == 解説 == 「白いアンブレラ」「ラッキー・ガールに花束を」両曲ともアルバム『SONORITE』〔『SONORITE』 2005年9月14日発売 MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN CD:WPCL-10228〕収録曲。ホンダ・ライフのCMソング採用を受けシングル・カット、「ラッキー・ガールに花束を」は2004年のシングル「忘れないで」〔「忘れないで」 2004年8月4日発売 MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN CD:WPCL-70017〕に次いで2度目のシングル・カットとなった。 「白いアンブレラ」はもともと“なんちゃってバカラック”が仮題だったが、山下は「こういう小品はね、比較的書きやすいし好きな曲調なんだけど、意外にも今までトライしたことなかった。リズム・パターンはバカラック風だけど、コード進行はバカラックというよりは普通のスタンダードかな。40年代によくあった感じ」〔新星堂フリーペーパー「山下達郎別冊pause05」2005年9月13日発行〕だという。また、タイトルについては「何色の傘にしようかなって思って、銀座の街中のイメージだったんです。石畳のイメージなんだけど、これもイリュージョンの世界ですね。僕の歌詞はそういうのが多いです。本当は実在したかは解らない、幻影とかね、そういう主人公が多いです」〔という。 「ラッキー・ガールに花束を」はもともとNHKアニメ劇場「アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル」オープニングテーマ曲として書き下ろされた作品。山下は「NHKからオファーが何故か来て、オープニングとエンディング両方って。でもなかなか良いアニメで、僕向きでした。アガサ・クリスティーも結構読んでいたし。最近はなかなか良い番組が来てくれるのでラッキーですよ。<フェニックス>〔「2000トンの雨 ⁄ フェニックス」 2003年6月11日発売 MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN CD:WPCL-70003〕〔NHK総合テレビ「地球だい好き 環境新時代」テーマソング〕とかもそうだけど番組は良質でうれしい」〔と答えている。当初、この曲は自身のドラムで昔どおりにやろうと思ったが、意図した感じにならなかったのでリズム・マシンにしたという。 カップリングにはタイトル・トラックの両曲同様、かつて山下が手掛けたホンダ・クイント インテグラCFイメージソング「風の回廊(コリドー)」〔「風の回廊」 1985年3月25日発売 MOON ⁄ ALFA MOON EP:MOON-719〕のライブ・ヴァージョンが収録されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白いアンブレラ/ラッキー・ガールに花束を」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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