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『白い明日だ!ロケット団(しろいあしただ!ロケットだん)』は、テレビアニメ『ポケットモンスター』の外伝エピソードを収録したサウンドピクチャーボックス。1998年11月11日発売。 == 概要 == 初めはポケモンショックで本編アニメが一時放送休止した際、その期間中にラジオ番組『犬山犬子のポケモンアワー』のスペシャル企画のラジオドラマとして流された物だった。その後ドラマCDの他、ドラマCDの内容を絵本にした物、ドラマCDに登場するモンドや小物の設定資料が付いたサウンドピクチャーボックスとして発売される〔ポケモンのサウンドピクチャーボックスは、後の1999年2月12日に発売される『サウンドピクチャーボックス ミュウツーの誕生』以降制作されていない。〕。 ロケット団の3人組が主役となっている本編アニメの外伝エピソード(いわゆる裏話)。時系列的には第37話「メタモンとモノマネむすめ」と第38話「ピカチュウのもり」の間となる〔ムサシ達がモンドのポケモンがメタモンだと知った時、モノマネ娘ことイミテのメタモンを回想する他、物語の終盤ではモンドがムサシ達に第38話の舞台となるピカチュウがたくさん生息する森の存在を教えている。〕。また、ロケット団が移動手段として使用するニャース型気球や、様々なメカをどこから手に入れているかなどのアニメ本編では語られない裏設定も語られ、シリーズをよく見ていればより一層楽しめるようになっている。さらに、一部シーンでは第2話「たいけつ! ポケモンセンター」をテレビで見直して振り返るような場面もあり、メタフィクションが描かれる。 脚本はダイヤモンド・パール編以降のシリーズ構成を担当した冨岡淳広〔ブックレットより。〕。 ボーナストラックとして収録されている『ポケモンマスターへの道』・『海』は、『ポケットモンスター 赤・緑』で使用されている音楽(前者:タイトルデモBGM、後者:なみのり使用中のBGM)に歌詞と歌を付けたものである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白い明日だ!ロケット団」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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