|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 白 : [しろ] 【名詞】 1. white ・ 白山 : [はくさん] 【名詞】 1. mountain in Gifu Prefecture ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city ・ 市立 : [しりつ] 1. (n,adj-no) municipal 2. city ・ 光 : [ひかり] 【名詞】 1. light ・ 小学 : [しょうがく] 【名詞】 1. grade school ・ 小学校 : [しょうがっこう] 【名詞】 1. primary school 2. elementary school ・ 学 : [がく] 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge ・ 学校 : [がっこう] 【名詞】 1. school ・ 校 : [こう] 1. (n,n-suf) -school 2. proof
白山市立明光小学校(はくさんしりつ めいこうしょうがっこう)は、石川県白山市にある公立小学校。 == 概要 == 旧鶴来町の小学校統廃合時に、林・舘畑・蔵山の各地区のほぼ中心となる位置に建設された。また、1966年(昭和41年)に完成した校舎およびグランドは、先行して建設が進められていた朝日小学校のグランドの造成時に発生した残土17,000立方メートルを利用し、グランドとなる部分には孟宗竹を埋めて、めくら暗渠(排水渠)が作られている〔広報つるぎ 1964年9月11日号〕。 当初の建設概要では、用地は4,506坪で校舎は鉄筋コンクリート3階建て(一部2階建て)面積は1,954平方メートル(約600坪)延べ面積は4,581.6平方メートル(約1,390坪)普通教室12、特別教室7。各階別にみると1階は普通教室4、給食室、保健室(職員室に向かい側、新校舎完成後は印刷室)、放送室(後に職員室の拡張に伴い宿直室のところへ移動)、職員室、校長室、会議室(会議室は校長室と併設)となっており、2階は普通教室4のほか準備室づきの理科室2、音楽、工作、図画(工作室とともに、後に図書室と交換)、家庭などの特別教室6および小体育館(後に間仕切りを入れて一般教室化し、分離後は一時(1982年)はプレイルームとなるが再び(1985年)一般教室。少子化による児童減少により1997年にはパソコン教室へ改装)、購買室(理科準備室の向かい側、後に家庭室の拡張に伴い壁の撤去)がある。3階は普通教室4、図書室(後に工作・図画室との交換で2階へ移動)、礼法室(和室。後に畳を撤去し会議室、マルテとなる)を備え、屋上には観測室(多くの児童においては「プラネタリウム」として知られている)が設けられる。ほかに鉄筋の大体育館(2013年2月に解体)、プール(2013年8月に解体)が作られる、と記載されている〔広報つるぎ 1964年11月11日号〕。 また、1976年(昭和51年)8月に竣工した新校舎およびスクールバス車庫については、校舎が鉄筋コンクリート造で3階建て(1階が530.933平方メートル、2階が443.933平方メートル、3階が371.433平方メートル)。スクールバス車庫が鉄骨造で平屋建て(46.8平方メートル)となっている〔鶴来町史 第3巻(現代編) 917ページ〕。 校舎完成から数年は児童数の減少がみられたものの、1970年代以降は全域での宅地開発(金沢市のベッドタウン化)や、手取川ダムの建設に伴う集団移住の受け入れなどで急激に人口が増加し、それに伴って児童数も校舎完成時から3倍以上となり、後に地域を2分する分離が1982年(昭和57年)に行われた。 校舎は1966年(昭和41年)4月の完成当初からの旧校舎、1976年(昭和51年)9月に完成の新校舎、1991年(平成3年)9月に完成の第2体育館からなるが、校舎の老朽化に伴い第2体育館を除く大部分で建替え整備が2012年(平成24年)より2015年(平成27年)夏頃に完成の計画で着手されている。なお、移転を伴わない建替えであるためグランドが新たに校地北側に用地買収の上で整備され、校地が1966年(昭和41年)4月の完成当初に比べ2倍近く広くなることとなる〔校舎新築概要(PDF) 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白山市立明光小学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|