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白州町(はくしゅうまち)は、山梨県北西部の北巨摩郡にあった町。 町名は、河川の流れにより、花崗岩でできた山肌が削られ、運ばれて形作られた白砂の扇状地に由来する。 平成の大合併以前の山梨県における町の中で白根町,,甲西町,敷島町,中道町,上野原町,河口湖町とともに数少なく「まち」と読む自治体であった。(この7町も合併で消滅したが、河口湖町だけは富士河口湖町となり現在も県内で唯一「まち」を名乗っている。)しかし実際は地域住民の間で「はくしゅうまち」のよび方が用いられることはほとんどなく、「はくしゅうちょう」として親しまれていた。 町内を流れる尾白川(おじらがわ)は名水百選に指定されている。 2004年(平成16年)11月1日に白州町を含めた北巨摩郡7町村が合併、北杜市となった。 == 地理 == 北巨摩郡で最も西側、南アルプス、釜無川、大武川に囲まれた地域に位置し、大部分を南アルプスの山地が占める。 名水百選に選ばれた尾白川や湧水が点在し、水に恵まれている。 *山:鋸岳、甲斐駒ヶ岳、編笠山、雨乞岳、日向山 *河川:釜無川、尾白川、大武川、神宮川 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白州町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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