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白水鉱泉(しらみずこうせん)は、大分県中南部の由布市庄内町阿蘇野にある鉱泉。日本では珍しい純粋な天然炭酸水の鉱泉(単純二酸化炭素泉)として有名である。 九重連山東部に位置する黒岳(標高1,586m)の山麓にあり、黒岳への登山口でもある。「白水」という名は、鉱泉に含まれる多量の二酸化炭素のために、周囲の岩や土壌が白く染まり、湧き出す水が白く見えることに由来する。 鉱泉は、「ラムネ水」とも呼ばれて飲用とされ、砂糖を加えるとサイダーに似た味となる。また、入浴施設もあり、冷泉と鉱泉を沸かした湯とに入浴できる。源泉温度は、8 - 9℃で、糖尿病、胃のむかつき、肝臓病、アトピー・皮膚病、便秘に効能があるとされる。 西方約2kmには、名水百選に選定された男池湧水群が位置している。 == 外部リンク == * 庄内町の白水(しらみず)鉱泉 - 大分県観光ポータルサイト: : おおいたリアンプラス * 白水鉱泉 - 大分再発見-暮らしに役立つ地域情報サイト 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白水鉱泉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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