翻訳と辞書
Words near each other
・ 白水紀子
・ 白水繁彦
・ 白水胖
・ 白水萌生
・ 白水郡
・ 白水鉱泉
・ 白水阿弥陀堂
・ 白水雲母
・ 白水高原駅
・ 白江の戦い
白江成定
・ 白江村
・ 白江村 (石川県)
・ 白江村 (福島県)
・ 白江権左衛門
・ 白江治彦
・ 白江龍三
・ 白池地獄
・ 白沙
・ 白沙 (特設測量艦)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

白江成定 : ミニ英和和英辞書
白江成定[しらえ なりさだ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しろ]
 【名詞】 1. white 
: [こう, え, ごう]
 【名詞】 1. inlet 2. bay 

白江成定 : ウィキペディア日本語版
白江成定[しらえ なりさだ]
白江 成定(しらえ なりさだ)/白井 範秀(しらい のりひで)(生年不詳 - 文禄4年(1595年)7月)は、安土桃山時代の武将。通称、権太夫。備後守。
豊臣秀次に仕え、天正12年(1584年長久手の戦い水野勝成と戦い秀次とともに敗走した。秀次が関白に就任すると6万石の知行地を賜った。秀次に謀反の嫌疑がかかると弁明に奔走したが叶わず、秀次は高野山に追放され自刃を命じられた。成定は高野山を下りて、かねてより入魂だった京の四条の大雲院貞安寺に一切を話し殉じて自刃した。また、室は成定の自刃の後、「心をも染めし衣のつまなればおなじはちすの上にならばん」と辞世の句を残し四条道場で後を追って自刃した。
== 参考文献 ==

*古今武家盛衰記
*甫庵信長記



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「白江成定」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.