|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 白 : [しろ] 【名詞】 1. white ・ 白浜 : [しらはま] (n) white sandy beach ・ 浜 : [はま] 【名詞】 1. beach 2. seashore ・ 仁 : [にん, じん] (n) kernel
白浜 仁吉(しらはま にきち、1908年8月1日 - 1985年1月4日)は、昭和期の政治家。 == 来歴・人物 == 長崎県南松浦郡若松町生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。陸軍軍医として長崎勤務中に被爆し、妻と2人の子供を失う。終戦後は実家の五島に戻り漁業に従事する。1947年より長崎県議会議員を2期務めたのち、1952年の衆議院議員選挙に改進党から立候補し当選、以後当選12回(当選同期に大平正芳・黒金泰美・内田常雄・植木庚子郎・丹羽喬四郎・宇都宮徳馬・灘尾弘吉・加藤精三・山崎巌・今松治郎・重政誠之・町村金五・古井喜実など)。保守合同後は河野一郎の派閥春秋会に属していたが、河野派分裂に際しては森清、園田直らと行動を共にし、後に福田赳夫派に合流する。 通産、防衛、建設の各政務次官や衆議院決算、予算各委員長を経て、1978年第1次大平正芳内閣の郵政大臣として初入閣、1980年に勲一等瑞宝章を受章する。1985年1月4日に76歳で没した。没後、正三位に叙された。 クリスチャンで小鳥の飼育が趣味だった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白浜仁吉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|