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白滝橋(しらたきばし)は、大分県大分市の大野川に架かる橋である。国道10号の一部を構成する。 == 概要 == 1902年(明治35年)頃に木造橋が完成〔大野川のあらまし-歴史(1) 国土交通省九州地方整備局大分河川国道事務所〕。国道10号の建設に伴い1952年(昭和27年)に旧橋が開通した〔白滝橋PC床版打換工事の施工報告 神田慶宣、『九州技報 第40号』、一般社団法人九州地方計画協会〕〔ただし、『角川日本地名大辞典 44 大分県』によると1954年(昭和29年)開通。〕。この際は幅7.5mの車道に、幅2mの歩道が付設されていていた。 現在の下り線は1980年(昭和55年)に増設され、上り線は1952年(昭和27年)竣工の旧橋を2004年(平成16年)に架け替たものである。上り線の架け替えにあたっては、旧橋と同じ位置に架け替えるのではなく、下流側に新橋を新設する形とした。また、架け替え時には、一時的に1952年(昭和27年)竣工の旧橋と2004年(平成16年)竣工の新橋を交通に使用し、1980年(昭和55年)竣工の既設下り線の床版のRC床版からPC床版への打換が行われた〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白滝橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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