|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 白 : [しろ] 【名詞】 1. white ・ 瀬 : [せ] 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal ・ 南 : [みなみ] 1. (n,vs) South 2. proceeding south ・ 南極 : [なんきょく] 【名詞】 1. south pole 2. Antarctic ・ 極 : [きょく, ごく] 1. (adv,n) quite 2. very ・ 探検 : [たんけん] 1. (n,vs) exploration 2. expedition ・ 探検隊 : [たんけんたい] (n) exploration party ・ 隊 : [たい] 【名詞】 1. party 2. company 3. body (of troops) 4. corps ・ 記 : [き] (n,n-suf) chronicle ・ 記念 : [きねん] 1. (n,vs) commemoration 2. memory ・ 記念館 : [きねんかん] (n) memorial hall ・ 念 : [ねん] 【名詞】 1. sense 2. idea 3. thought 4. feeling 5. desire 6. concern 7. attention 8. care ・ 館 : [やかた, かん, たて, たち] 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin
白瀬南極探検隊記念館(しらせなんきょくたんけんたいきねんかん、The Shirase Antaractic Expedition Memorial Museum)は、秋田県にかほ市にある市立の科学館・記念館である。当地出身の探検家であり、日本人で初めて南極探検に挑んだ陸軍中尉白瀬矗(しらせ のぶ)の業績を記念するため、1990年(平成2年)に旧金浦町に開館した。 == 概要 == 建築家である黒川紀章の設計による施設は、円錐型の「オーロラドーム」をドーナツ状に展示室が取り囲む構成となっており、このオーロラドームでは、オーロラの実写映像や南極大陸が形成されるまでを描いたCG映像が上映される。この他展示室内は白瀬の業績をはじめとする南極探検史の展示が中心であり、白瀬隊が南極探検で使用した資料のほか、当時ノルウェーのアムンセン、イギリスのスコット隊が繰り広げた南極点到達レースの探検記録、また戦後日本が南極探検に使用した雪上車などが展示されている。この雪上車「KD605」は2014年7月に日本機械学会によって機械遺産に認定された。 また、館の周辺は「南極公園」として整備されており、白瀬が南極探検に用いた船開南丸の実物大の遊具などが整備されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白瀬南極探検隊記念館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|