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白石ありす(しらいしありす、生年月日不詳)は日本の女性作詞家。 == プロフィール == 上條恒彦のセカンドアルバム「街が海に沈むとき(1972)」収録の歌「森がよんでる」の作詞で「白石素子」としてデビュー。 小室等のセカンドアルバム「東京(1973)」以降、「白石ありす」と名乗る。 同時期のベルウッドレコードアーティスト山平和彦のシングル曲「たまねぎC/Wどうやら私は街が好きらしい(1973)」にある様に、都会の生活を好んで歌の題材とした。 作詞活動期間は短く、79年頃で音楽界から姿を消したが吉田拓郎のシングル曲「伽草子(1973)」がスタンダード化したことで、今でも名前を見ることができる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白石ありす」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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