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白石 まるみ(しらいし まるみ、1962年11月27日 - )は、日本の女優、タレント。本名、南川 光江(みなみかわ みつえ)。旧姓、松田(まつだ)。 東京都出身。生島企画室所属。 夫は会社経営者(一般人)、娘はグラビアアイドルの守永真彩。 == 来歴 == 都立第一商業高校卒業。 1978年、TBSのテレビドラマ『ムー一族』で主演の郷ひろみの恋人役のオーディションに応募し、4万人の応募者の中から2位で選ばれた〔。「居酒屋ひろみ」の女将の妹役でデビュー〔。当初はアイドル女優として、テレビドラマだけでなく映画、ラジオパーソナリティーなど多方面で活躍している。 1982年、松任谷正隆プロデュースにより、ビクター音楽産業から「オリオン座のむこう」でアイドル歌手としてレコードデビュー〔。同期デビューは堀ちえみ、小泉今日子、三田寛子、早見優、松本伊代、中森明菜などの「花の82年組」で、白石も新人賞レースにも参加していた。ファーストアルバム「風のスクリーン」も松任谷正隆がプロデュースした。 1988年、自身初の写真集「麻琉美」を発表。 1992年4月には、母と子のテレビタイム土曜版の初代おねえさんに就任。「まるみおねえさん」として人気を博す。1995年3月に卒業。在任期間は3年間で、歴代おねえさんとしては 、4年間出演した柊留美に次ぐ第2位である。 2002年秋、芸名を「まるみ」から「マル美」(読みは同じ)に変更。テレビショッピング番組のMCや『いきなり!黄金伝説』の節約生活、紀行番組のリポーターなどで活躍。 2007年夏、芸名を「白石麻琉美」に改名したが、本人の誕生日である11月27日より、デビュー当時のひらがなの「まるみ」に戻した〔。 趣味はバドミントンで、自らクラブチームに所属する腕前という。また、コスプレも嗜む。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白石まるみ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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