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白石 宗直(しろいし むねなお)は、安土桃山時代から江戸時代前期の伊達氏一族。梁川宗清の長男。 == 生涯 == 慶長4年(1599年)、岳父白石宗実の養子となり胆沢郡水沢城主となる。翌慶長5年(1600年)、関ヶ原の戦いでは上杉景勝の領地となっていた白石城の攻略戦、慶長出羽合戦で最上義光の援軍として活躍した。 同年、伊達政宗の命を受け、南部氏に反乱を起こした和賀忠親を支援する(岩崎一揆)。この一件で伊達宗家は徳川家康との禄高100万石加増の約束「百万石のお墨付き」が反故にされ、慶長9年(1604年)宗直は責任を取って登米郡寺池城へ転封となった。その後、城下町の発展や河川の整備などに積極的に取り組み、領地を大いに発展させた。 大坂の陣では宇和島で伊達秀宗を出迎え、道明寺の戦いなどで大いに功を挙げ、元和2年(1616年)には伊達姓の名乗りを許された。宗直の系統は登米伊達氏と呼ばれる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白石宗直」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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