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白石稲荷山古墳 : ミニ英和和英辞書
白石稲荷山古墳[しろいしいなりやまやまこふん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しろ]
 【名詞】 1. white 
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [いね]
 【名詞】 1. rice-plant 
稲荷 : [いなり]
 【名詞】 1. Inari (fox deity, originally of harvests) 2. flavoured boiled rice 3. flavored boiled rice 
: [に]
 【名詞】 1. load 2. baggage 3. cargo 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
古墳 : [こふん]
 【名詞】 1. ancient (mound) tomb 

白石稲荷山古墳 : ウィキペディア日本語版
白石稲荷山古墳[しろいしいなりやまやまこふん]

白石稲荷山古墳(しろいしいなりやまやまこふん)は、群馬県藤岡市にある前方後円墳である。国の史跡に指定されている。白石古墳群を構成する1基。
==概要==

*全長170m〔大塚初重小林三郎・熊野正也編『日本古墳大辞典』東京堂出版、1989年、58-59頁。〕
*後円部径92m、高さ13.5m
*前方部幅145m、高さ8.5m
鏑川鮎川の合流地点の南方1.5kmの丘陵性台地上、標高120mの地点に立地する。直ぐ北には十二天塚・北古墳が並ぶ。
周堀は北と南で台地を切断する形で確認され、西側は自然の谷を利用し、東側は崖となっている。墳丘は基本的には三段築成であり、くびれ部は狭く途中からバチ形に開く。葺石は後円部では2段目と3段目に、前方部では3段目で全周するものと思われる。埴輪列は円筒埴輪と朝顔形円筒埴輪が検出され、後円部では3段に巡らされている。前方部では基壇と3段目に確認されているが部分的である。
1933年後藤守一らに調査され、1985・86年に藤岡市教育委員会により範囲確認調査が行われている。
1993年(平成5年)に国の史跡に指定。2009年(平成21年)には十二天塚古墳、十二天塚北古墳が追加指定された。
現在周辺を古墳公園として整備する構想が持ち上がっている〔 - 藤岡市〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「白石稲荷山古墳」の詳細全文を読む




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