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白石 美帆(しらいし みほ、1978年8月8日 - )は、日本のタレント、女優である。過去にスポーツキャスター経験もあり。 茨城県常陸大宮市出身。ハーキュリーズ所属。 == 来歴・人物 == 茨城県立佐竹高等学校卒業。土浦短期大学(現・つくば国際短期大学)家政科を卒業しており、栄養士の資格を持っている。 1978年生まれ。兄が一人居る。 小・中学生時代の夢は、「『タッチ』の南ちゃんになること」で、毎日柔軟体操をして開脚の練習をし、初恋相手まで「南ちゃん」同様に野球少年だった。高校3年時には軟式テニスのダブルスで茨城県大会で準優勝。一方で同高校時代に虫垂炎を患い入院生活を送っている。この経験によって健康には食と運動が不可欠と気付き、栄養学の道を志しバレーボール・野球観戦に熱中するきっかけになった(2002年TBS公式ホームページより)。 短大生の時、東京・渋谷でスカウトされ事務所と契約し、茨城弁を直すために半年間のレッスンを受けた後、デビュー活動を開始。 1998年に、三井ゆりの後任となる『スーパーサッカー』アシスタントのオーディションを受けるが、実技試験でなぜかバドミントンをさせられ、その様子がプロデューサーに気に入られての抜擢だったと後日談として語られた。 2000年、「最初で最後の水着」と銘打ってグラビア活動を展開。期を同じくして『惑星ビュービュー』に野村恵里の後任MCとして出演、高橋英樹・テリー伊藤らと、歌謡番組『歌って最高!』(テレビ東京)などに出演した。 2001年、初頭をもってゴールデンタイムを除くサッカー中継の仕事から降板したため、2001年から藤本綾、2002年以降は細田阿也がTBSのサッカー中継を担当した。 2002年、再びグラビア活動を展開。写真集『dear HONEY!!』や「週刊プレイボーイ」では、水着姿を披露。4月より人気番組『ワンダフル』のレギュラーMCに加入した。その後10月からの後継番組『Pooh!』で単独MCの座を獲得した。また、映画『白い船』で女優デビューを飾る。恵俊彰・槙原寛己らと新番組『J-SPORTS』に出演、2003年1月よりメインキャスターに昇格すると同時に、番組内容も野球専門番組にリニューアルされた。 2003年6月30日、「サントリーモルツドリームマッチ2003」の大沢啓二監督率いる「モルツ球団」と、外国人OB選手を主体とした「ワールドパワーズII」の試合にて、デビューして初の始球式を務める。ピッチングフォームの連続写真や、星野仙一とのツーショット写真などが各種メディアで報じられた。また同年に、TVアニメ「鋼の錬金術師 (アニメ)」でクララ(サイレーン)役で、声優初挑戦する。 2004年、写真集『Transit』の宣伝を含んでのグラビア活動を展開。「週刊ポスト」、「週刊プレイボーイ」など各週刊誌には、1st写真集のM字開脚に続く『Transit』の売りとしてキャッチャーミット・ファーストミットを使った野球アクション写真が紙面を飾った。 2005年、ドラマ『電車男』の陣釜美鈴役で、主人公の山田剛司(演:伊藤淳史)を苛める凶暴なOLを演じ、第46回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で最優秀助演女優賞を受賞した。これは読者投票トップの高島礼子ら上位者を、審査員投票だけでゴボウ抜きにしての受賞であった。同年末を持って「スーパーサッカー」の司会を勇退し、以後は司会・キャスター業から女優活動に重きをおくようになる。 2006年、第12回ゴルフ東西対抗競技大会のマスコットガールに選ばれ、2度目の始球式を務めている。同大会チャリティーに出品したゴルフ手袋が7000円で落札された。2006年9月4日には、「第34回フジサンケイクラシック」最終日で優勝盾プレゼンターと、優勝した片山晋呉への代表インタビュアーも務めている。同年12月23日には『スーパーサッカー』を降板した。 2007年、『SMAP×SMAP』「マジシャン・ゼロ」コーナーにレギュラー出演(白石の連続ドラマ出演時などの際には、一部代役があてられた)。2007年1月より、経済産業省の情報セキュリティ対策の重要性を訴える「CHECK PC!」キャンペーンの情報セキュリティ広報大使に起用された。NHKには『どんど晴れ』で初めて出演している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白石美帆」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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