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白神帯刀 : ミニ英和和英辞書
白神帯刀[しらが たてわき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しろ]
 【名詞】 1. white 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
: [おび, たい]
  1. (n-suf) band (e.g., conduction, valence) 
帯刀 : [たいとう]
 (n,vs) wearing a sword
: [かたな, とう]
 【名詞】 1. sword 2. saber 3. sabre 4. knife 5. engraving tool

白神帯刀 : ウィキペディア日本語版
白神帯刀[しらが たてわき]
白神 帯刀(しらが たてわき、生年不詳 - 慶長14年(1609年))は、戦国時代武将本姓菅原氏備中国馬入堂山城主。父は白神果春。子は白神盛吉ほか。官位右京進従六位下
父、白神果春の後を継ぎ馬入堂山城主となったが、一族である上野氏備中兵乱ともいわれた天正年中の内紛沙汰に加わることを避けて下城し、城下嵯峨野に土着した。
備中府志には「足利家ノ領主上野肥前一族白神右京ハ菅家ノ苗裔ニシテ世々武勇アリ」とある。
天正11年(1583年)、この地が豊臣(羽柴)家の支配となり、その家臣である伊東長実の知行となった際、伊東氏に従い、慶長12年(1607年)、伊東家の家老千石定盛が白神家宅に入り、領主に代わって総ての政を行うようになるまで、名代(大庄屋)として伊東氏の領地を治めた。
== 関連項目 ==

* 菅原氏
* 足利氏
* 上野氏
* 伊東氏
* 上野信孝
* 白神果春


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「白神帯刀」の詳細全文を読む




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