翻訳と辞書
Words near each other
・ 白芷
・ 白芽細胞
・ 白苔
・ 白茂線
・ 白茅
・ 白茶
・ 白茶ける
・ 白草山
・ 白菊
・ 白菊 (航空機)
白菊会
・ 白菊町
・ 白菊町駅
・ 白菊遺族会
・ 白菊高校
・ 白菊高等学校
・ 白菜
・ 白華
・ 白華れみ
・ 白華ユリ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

白菊会 : ミニ英和和英辞書
白菊会[しらぎくかい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しろ]
 【名詞】 1. white 
白菊 : [しらぎく]
 【名詞】 1. white chrysanthemum 
: [きく]
 【名詞】 1. chrysanthemum 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

白菊会 : ウィキペディア日本語版
白菊会[しらぎくかい]
白菊会(しらぎくかい)とは、医学および歯学の発展のため、死後に自分の肉体(遺体)を解剖学の実習用教材となる事を約し、遺族が故人の意思に沿って医学部歯学部の解剖学教室などに提供する「篤志献体」の組織である。
なお、白菊会は各大学の医・歯学部、また自治体に支部組織を持っており、献体登録者の総数は約20万人である(平成16年3月31日現在)。
== 歴史 ==

*1951年 倉屋利助が東京大学の解剖学教室をたずね、死後自分の遺体を医学の発展のために医学生に献ずると願った。
*1955年 倉屋利助逝去。翌日、遺体は大学に運ばれ、利助の願いは聞き入れられた。
*1955年 倉屋利助の息子、倉屋利一とその友人、東大解剖学教室の教授らの手によって献体の会が発足した。会の名は清純を連想させる「白菊会」と命名した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「白菊会」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.