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白銀争覇(はくぎんそうは)は岐阜県地方競馬組合が笠松競馬場ダート1400mで施行する地方競馬の重賞(SPIII)競走である。正式名称は「中京スポーツ杯 白銀争覇」、中京スポーツを発行する東京スポーツ中部支社が優勝杯を提供している。 副賞は、中京スポーツ社賞、岐阜県地方競馬組合管理者賞(2016年)。 == 概要 == 1996年に笠松競馬場ダート1900mのサラブレッド系4歳(現3歳)以上の東海(笠松・愛知)所属馬限定の準重賞競走「白銀争覇」として創設。創設当初から1997年までは2月に開催された。 1998年から施行時期を1月に変更し、2000年から準重賞から重賞(SPIII)に格上げとなり、2001年に東京スポーツ中部支社から優勝杯の提供を受け、名称を現在の「中京スポーツ杯 白銀争覇」に変更され、2004年から施行距離を現在のダート1400mに変更された。 2005年から、中央競馬の高松宮記念のトライアル競走の北陸・東海・近畿地区(2007年から2013年は中国地区を含む)のブロック代表馬を選定する競走となっており、優勝馬は阪急杯、オーシャンステークス(2006年 -)のどちらかの競走に出走可能となる。更にこのどちらかの競走で上位2着までに入ると、高松宮記念へ出走可能となる。 出走条件は創設当初から1999年までは東海所属馬、重賞競走に格上げとなった2000年からは北陸・東海地区交流、2003年から2006年までは北陸・東海・近畿地区交流、2007年から2013年までは北陸・東海・近畿・中国地区交流で行われ、2014年以後は再び北陸・東海・近畿地区交流となっている。馬齢はサラブレッド系4歳以上だが、2002年 - 2003年ではアングロアラブ系の出走も可能であった。なお、創設当初から2003年までは3歳(旧4歳)の競走馬が出走可能であり、また2003年 - 2004年では10歳以上の競走馬が出走不可であった。 負担重量は1996年 - 2002年までは馬齢重量、2003年からは別定重量である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白銀争覇」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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