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苫小牧市白鳥アリーナ(とまこまいしはくちょうアリーナ)は、北海道苫小牧市若草町に位置する、スケートを主とする多目的屋内競技場である。1996年(平成8年)8月1日に開設された〔“白鳥アリーナ待望の完成 29日から記念の国際試合 新王子 今季6ホームゲーム予定”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1996年8月2日)〕。 例年、7月1日から翌年3月31日をスケートシーズンとしており、メンテナンス期間をはさんで4月15日から6月15日までは体育館として使用される。 == 概説 == 建物のアーチ状の大屋根は、市の鳥であるハクチョウの羽ばたきと、スケートの動きをモチーフとしてデザインされた〔“苫小牧・白鳥アリーナ完成 氷都 新時代”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1996年8月24日)〕。60メートル×30メートルの国際規格アイススケートリンクをメインに、約4000人収容の観客席〔“212新聞 胆振 苫小牧(人口・171795) 白鳥アリーナ 氷都の誇り国際リンク”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1997年11月1日)〕、屋内トレーニング室や会議室などの附帯施設を有する。 アリーナ建物外の敷地には多くのオブジェが設置された。苫小牧市一帯の地方新聞、苫小牧民報を発行する苫小牧民報社は、コルテン材という鉄鋼の一種で制作されたモニュメント、「ニケ」を市へ寄贈した。この作品は、札幌市に在住の彫刻家、國松明日香により制作されたもので、高さ4.5メートル・重量3.5トンに及ぶ。これはギリシャ神話の女神ニケをモチーフに作られたものであり、アリーナの完成前から制作を依頼していた。こげ茶色のモニュメントには「プレパラン塗装」という塗装の手法が用いられているという。ほかには栃木県出身の彫刻家、飯田善國作のモニュメント「水の火炎」や、環境造形作家の西田明未による作品「石が飛ぶ」など、屋内外に数々の美術作品がある。 王子イーグルスの本拠地としてアジアリーグアイスホッケーの試合が行われるのをはじめとし〔、全国高等学校選抜アイスホッケー大会など多数の大会が開催されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「苫小牧市白鳥アリーナ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hakucho Arena 」があります。 スポンサード リンク
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