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『百恵白書』(ももえはくしょ)は、山口百恵の11枚目のスタジオ・アルバム。1977年5月21日にCBSソニーよりリリースされた。 == 解説 == *帯コピー:このアルバムは、私の分身、この中に18歳の、そう制服をぬいだわたしのすべてが入っています 山口百恵 *全曲 宇崎竜童・阿木燿子コンビによる作品のアルバムは本作が初。 *阿木燿子が百恵の旅に同行し、取材をした上で作られた、初のコンセプトアルバム。 *シングル曲が1曲も収録されていないオリジナルアルバムも百恵にとって本作が初である。 *本作以降、トータルアルバム的要素の強い作品がリリースされていく。 *「歌い継がれてゆく歌のように」はコンサートでも歌われ、引退記念のファイナルコンサートにおいてはクライマックスに向かうラストの「さよならの向う側」の前に歌われた。 *2003年6月4日に発売された、全オリジナルアルバム22枚を復刻したCD-BOX『MOMOE PREMIUM』にはリマスタリング音源で収録されている(2007年9月30日には更なるマスターサウンド仕様が施された『Complete MOMOE PREMIUM』が発売された)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「百恵白書」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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