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皆子山 : ミニ英和和英辞書
皆子山[みなごやま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みんな]
  1. (adv,n) all 2. everyone 3. everybody 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

皆子山 : ウィキペディア日本語版
皆子山[みなごやま]

皆子山(みなごやま)は、京都府京都市左京区滋賀県大津市との境に位置する標高971mである〔GNSS測量等の点検・補正調査による2014年4月1日の国土地理院『日本の山岳標高一覧-1003山-』における改定値。なお、旧版での標高は972m。〕。
== 概要 ==
丹波高地の東端を形成する花折断層の一部をなしており、東側に安曇川上流の葛川(かつらがわ)を間にして比良山地と対峙している。北側山麓には葛川の支流が谷を形成し、足尾谷と呼ばれている。足尾谷を挟んだ北側には、同じ丹波高地に属し、高層湿原として知られる八丁平(はっちょうだいら)を抱く峰床山が続いている。南側山麓は葛川とその上流の百井川が流れており、南斜面から百井川に注ぐ谷は皆子谷と呼ばれている。皆子谷の源頭は山頂付近に達しており、山頂のすぐ西側でなだらかなすり鉢状の地形を形成している。
京都府京都市左京区の北部に位置し、京都府の最高峰である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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