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皆子山(みなごやま)は、京都府京都市左京区と滋賀県大津市との境に位置する標高971mの山である〔GNSS測量等の点検・補正調査による2014年4月1日の国土地理院『日本の山岳標高一覧-1003山-』における改定値。なお、旧版での標高は972m。〕。 == 概要 == 丹波高地の東端を形成する花折断層の一部をなしており、東側に安曇川上流の葛川(かつらがわ)を間にして比良山地と対峙している。北側山麓には葛川の支流が谷を形成し、足尾谷と呼ばれている。足尾谷を挟んだ北側には、同じ丹波高地に属し、高層湿原として知られる八丁平(はっちょうだいら)を抱く峰床山が続いている。南側山麓は葛川とその上流の百井川が流れており、南斜面から百井川に注ぐ谷は皆子谷と呼ばれている。皆子谷の源頭は山頂付近に達しており、山頂のすぐ西側でなだらかなすり鉢状の地形を形成している。 京都府京都市左京区の北部に位置し、京都府の最高峰である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「皆子山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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