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益救神社(やくじんじゃ)は、鹿児島県熊毛郡屋久島町(屋久島)にある神社。式内社で、旧社格は県社。 『延喜式』神名帳に記載された神社のうち最も南に位置する。現在は「やく」と読むが、かつては「ますくひ」「すくひ」と読んだ。旧称は「須久比ノ宮」「一品宝珠大権現」。 == 祭神 == 主祭神 * 天津日高彦火々出見命 (あまつひこひこほほでみのみこと) *: 海幸山幸神話に登場する「山幸彦」。 配祀神 * 大山祇命 * 木花開耶姫命 * 塩土翁 * 豊玉彦命 * 豊玉姫命 * 玉依姫命 元々は屋久島中央部の三岳(宮之浦岳・永田岳・栗生岳)の神を祀ったものと考えられ、かつては島内各地に三岳の遥拝所があった。明治維新までは、旧村18ヶ所に村落名を冠した益救神社があった〔谷川健一編『日本の神々 -神社と聖地- 1 九州』白水社、1984年4月〕が、現在は宮之浦の当社を除けば原集落にある原益救神社(屋久島町 原721-2)のみとなっている。また、宮之浦岳の山頂には当社の奥社がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「益救神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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