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益田甚兵衛好次 : ミニ英和和英辞書
益田甚兵衛好次[ますだ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やく, えき]
  1. (n,n-suf,vs) gain 2. benefit 3. profit 4. use 5. advantage 6. being beneficial (useful, profitable, valuable)
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
甚兵衛 : [じんべえ]
 (n) informal summer clothes for men (short jacket and trousers)
: [へい]
 【名詞】 1. (1) (common) soldier 2. rank and file 3. (2) army 4. troops 5. (3) warfare 6. strategy
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

益田甚兵衛好次 ( リダイレクト:益田好次 ) : ウィキペディア日本語版
益田好次[ますだ よしつぐ]
益田 好次(ますだ よしつぐ、天正11年(1583年)? - 寛永15年2月28日1638年4月12日))は、江戸時代前期の人物。
島原の乱の一揆軍の首謀者のひとりで、通称の益田甚兵衛の名で多くの史料にみられる。キリシタンで、霊名はペイトロ。
== 概要 ==
妻は霊名:マルタ(千束善右衛門の妹とも)。子に長女・お福(霊名:レシイナ)、次女(霊名:リオナ)、嫡男・天草四郎(霊名:ジェロニモ、のちフランシスコ)、三女・蔓(万)(霊名:マルイナ)がいる。
天草の大矢野島で生まれた。若い頃は小西行長に祐筆として仕える(6000石とも)。関ヶ原の戦い後は帰農し、宇土の江部村や長崎、故郷・大矢野島で生活した。
島原の乱では、評定衆の筆頭として戦略を協議した(原城本丸を守備)〔『耶蘇天誅記』『立花・松浦絵図』より〕。原城落城の日、本丸で戦死したと思われる。『戸田家記録』には、芦塚某(蘆塚忠右衛門か)と刺し違えたとある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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