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『盗人講座』(ぬすっとこうざ)は、2001年5月のインターネットコンテストパークにおいて金賞を受賞したRPGツクール2000製のロールプレイングゲーム。台湾向けに翻訳された中国語訳版も存在する。 == 内容と制作背景 == 「ゴート帝国」によって滅ぼされた「ドナパルト王国」の王子レットーを主人公とする短編のファンタジー作品であり、人々とのふれあいのなかでドラマが発生していくストーリー主体のRPGとされる〔第5回エンターブレインゲームコンテスト 受賞作品紹介 『盗人講座』 エンターブレイン〕。 レットーが幼いころから夢見ていた盗賊となるため新たに「トレド・ナッパルパ」と名乗り、家臣アーサとともに「盗賊講座」を受けるため、盗賊の街であるミストへと向かう場面からストーリーが始まる。登場する大部分のキャラクターにはスリを試みることができ、成功するとアイテムや金銭を入手することができる。 作者であるw-nは、純粋な「企画勝負」の作品として試行錯誤を続け、本作を完成させたと述べている〔インターネットコンテストパーク月間受賞作品紹介【2001年5月】 デジタルファミ通ホームページ〕。また自分が考える「ロールプレイングゲームの面白さ」である「探索要素」を詰め込んだ作品であり、システムとシナリオについて「さじ加減を悩み、楽しみながら」制作したとも述べている〔FREE GAME AWARDS 2003 ふりーむ〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「盗人講座」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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